documents:etl:pentaho:pentaho-006
XML子要素同士の結合と出力例2
2024-04-15
1つのXML内の階層が違うノード要素を組み合わせる例
XML子要素同士の結合と出力例1の続き。
希望の結果
入力したXML毎に出力も分けたい場合。
XML内のfactoriesノードとitemsノードを結合して1行にしたい。
入力XML1 | 出力csv1 |
---|---|
|
|
入力XML2 | 出力csv2 |
|
|
定義
フロー
XML子要素同士の結合と出力例1との差分について説明する。
Get data from XML1
ファイル名を同時に取得する。ファイル名が格納された項目filenameの内容を出力用に書き換えてテキストファイル出力で利用する。
Replace in string
項目filenameの“-IN”部分を正規表現で“-OUT”に書き換える。
テキストファイル出力
項目filenameの内容をファイル名とし、このファイルへ出力する。これを利用する事で入力に対応する出力を個々に作る事が出来る。
documents/etl/pentaho/pentaho-006.txt · 最終更新: 2024/04/15 16:00 by k896951