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MiniPCをNAS代わりにする(書きかけ)
2026-01-16
質問等があったのでその説明用
Windowsの入ったMiniPC採用
元々はFreeBSDにSambaを載せてNAS環境を作っていたんだけど、いつの頃からか共有フォルダへの接続ができなくなってしまったので、お安めのWindows入りPCで代替しようと考えました。
その為購入したのがこちら。購入当時は2万円いかない価格でした。ゲームや重い処理をやる訳でもないのでスペック的にこのくらいで良かったわけです。
このMiniPCにUSB経由でストレージを接続してNASとして利用する事になります。内蔵SSDの容量が足りませんからね。
実際の設定
私のところの大体の構成です。
他の方はご自身の宅内ネットワークに赤線部分を追加する事になります。
この時、MiniPCはDHCPによるIPアドレス付与ではなく、固定IPを適用してください。
共有フォルダ用アカウント作成
コントロールパネルでローカルなアカウントを一つ追加します。ここではアカウント k896951 を追加しました。この k896951 アカウントで共有フォルダアクセスを行う事になります。
SSD,HDDの追加
私のところでは余っているSSDを普段使い用、HDDをバックアップ用、としてMiniPCに追加しました。
USBハブを接続し、SSDをE,Fドライブとして登録し、HDDをIドライブとして登録しました。
共有フォルダの設定
各ドライブに共有用フォルダを作成します。
作成した共有用フォルダへ共有を指定します。
※以下の例はShare01のもの。Share02も同様に設定する。



この手順で、EドライブのShare01フォルダを別のWindowsPCから \\NUCBOXG3\Share01 で参照する事が可能になりました。
※NUCBOXG3はMiniPCに設定されていた名前です
バックアップの設定
ファイル履歴を利用してバックアップとします。デフォルトだと3時間おきに変更が掛かったファイルが退避されます。

その他
大容量ストレージは避けた方が良い
今だと22TBとか24TBとか、大容量なHDDも売られています。まぁ結構お高めです。
2026-01-16の時点で22TBのHDDは6万~13万円程します。
それで、頑張って大容量を揃えるとですね、色々データを詰め込みたくなって実際詰め込んじゃう訳ですよ。……そしてストレージが壊れて失うものが大量に出てくる訳ですよ。
失わないためにバックアップを取りますが、例えば単純に22TBのHDDだと、バックアップ先も22TB以上が必要になる訳です。3台(主利用1台、バックアップ用2台)のHDD揃えるだけで18万~39万円になる訳です。
実際個人用途ではまだ22TBとか使わないでしょうから、4TB~8TBでそろえるのが良いかなと思います。 2026-01-16の時点で4TBのHDDは1.5万~2万円くらいです。3台揃えて6万円くらいです。ギリ現実的では?
私は手元の余っているストレージで組んだので費用はUSBハブのお値段位です。
ストレージは2系統に分ける
このMiniPCへ、ストレージを接続していく訳ですが、その際には、
- A 主利用ストレージ
- B バックアップ用ストレージ
に分けて、容量比を A:B = 1:2 くらいになるようにします。バックアップは単に複製ではなく3世代は取れた方がいいです。何度かアクシデントを喰らった経験上からのものです。
不注意でファイルを壊しちゃった場合、1世代のバックアップでは気付いた時には正常なファイルを壊れたファイルで上書きしてしまい、バックアップの意味が無くなってしまう事があります。 3~4世代の余裕を持っていれば、まぁぎりぎりサルベージに間に合う。FreeBSDの時は7世代取ってました。 ※ほぼメールの差分バックアップになっていましたが
