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管理TCPポート除外設定ユーティリティ

偽装ちゃん22vのHTTPリスナが起動できない時に、TCPポートの確認をする為のユーティリティプログラムです。
Windowsの管理TCPポート除外設定もできます。

2025-09-22
使用例が欲しいと言われたので追加

説明

起動前に必ず Readme.txt を読んでおくこと。読まずに起動して後悔しても知りませんよ…

例えば、開始ポート番号に50080、ポート個数に1、を指定して除外ポートを追加すると、棒読みちゃんのHTTP連携が使えなくなります。

使用例1

メッセージ「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」が表示され、偽装ちゃん22vのHTTPリスナが利用できない状況を仮定します。

除外一覧表示ボタンを押してポート50080の利用があるか確認します。

ポート 50080 が表示されています。これは何らかのプログラムがポート 50080 を利用していることを示します。調べると、偽装ちゃん22v起動前に棒読みちゃんを起動していて、HTTP連携が有効になっていました。

偽装ちゃん22vでこのポートを利用したいので、棒読みちゃんを停止します。
再度、除外一覧表示ボタンを押してみます。

偽装ちゃん22vを起動してHTTPリスナが利用できることを確認します。

使用例2

メッセージ「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」が表示され、偽装ちゃん22vのHTTPリスナが利用できない状況を仮定します。

除外一覧表示ボタンを押してポート50080の利用があるか確認します。

“管理されている除外ポート”に 50080 が含まれていました。
ポート 50080 を管理ポートから解除します。最初に 50080~50089 を削除します。

範囲が消えました。

次に 50082~50089 を登録します。2個以上の範囲を登録する場合は偶数個でないとうまくいかないようです。そのため50082~50089の登録になっています。

除外一覧表示ボタンを押してみます。

ポート 50080 が空きました。偽装ちゃん22vのHTTPリスナが利用できるか確認します。

documents/tools/fakechan/tools.txt · 最終更新: by k896951

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