documents:tools:assistantseika:targetproduct:doc020-voicevoxtypes
VOICEVOX,COEIROINK,LMROID,SHAREVOX,ITVOICE の設定
この製品群はHTTPを使うAPIを提供しており、APIを経由して制御されます。
各製品を起動して、利用可能状態としてください。
オプション
GUI設定の影響をほとんど受けません。
再生デバイスの設定
APIからは音声データが返されるため、AssistantSeikaがその音声データを再生デバイスで再生しています。
基本設定タブで各製品用の再生デバイスを指定してください。
音声キャプチャで音声保存を行う場合、オーディオデバイスで指定しているデバイスをAssistantSeikaにも指定してください。
以下は、COEIROINKとCOEIROINKv2が起動されて製品スキャンで認識された状態の例です。
初期値
このドキュメント作成時点では、APIインタフェースで取得したパラメタ初期値のはGUIで設定されている初期値と同じです。しかしGUI側を変更・保存しても初期値に反映されないようです。 以下の画像はVOICEVOXの話者の初期値の例です。
HTTPポート
Hyper-Vのホストではポート50060~50159を予約するので、#1~#6の製品が1つ以上起動できなくなることがあります。
# | 製品 | API DOC URL |
---|---|---|
1 | VOICEVOX | http://127.0.0.1:50021/docs |
2 | COEIROINK | http://127.0.0.1:50031/docs |
3 | COEIROINKv2 | http://127.0.0.1:50032/docs |
4 | LMROID | http://127.0.0.1:50073/docs |
5 | SHAREVOX | http://127.0.0.1:50025/docs |
6 | ITVOICE | http://127.0.0.1:49540/docs |
documents/tools/assistantseika/targetproduct/doc020-voicevoxtypes.txt · 最終更新: 2023/11/05 20:49 by k896951