documents:other:memo01:junk-044
銀河や星団の単位階層メモ
2026-04-20
単位が分からなくなったので調べて纏めいておいた
階層概要
宇宙の構造は明確な境界を持たない。
構成要素が連続的に分布しているため分類は便宜的なものである。
- 宇宙(観測可能な宇宙) - すべてを含む最大のスケール。何千億もの銀河が存在。
- 銀河フィラメント(宇宙の大規模構造) - 銀河や銀河団が糸のようにつながった巨大構造。
- 超銀河団(スーパー・クラスター) - 銀河団がさらに集まったもの。
例:ラニアケア超銀河団
- 銀河の集団
- 銀河団(クラスター) - 数百〜数千の銀河の集まり。
- 銀河群 - 数個〜数十の銀河の集まり。
例:局所銀河群
- 銀河 - 恒星・ガス・暗黒物質などが集まった巨大な天体。
例:天の川銀河- 星団 - 銀河の中にある恒星の集まり。
例:球状星団(古くて密集)、散開星団(若くて比較的ばらけている)- 恒星(星) - 太陽のような単体の星。銀河の可視的な質量の多くを占める。
- 星間物質 - ガス・塵のような星の原材料。
例:オリオン大星雲 - ハロー - 銀河を包む球状領域。暗黒物質が主で、古い星や球状星団が分布している。
- 惑星・衛星 - 恒星の周りを回る天体。惑星の周りを回る天体も衛星
例:月
銀河団と銀河群は内包される銀河の数や質量規模での呼び分け。
各構造は重力によって階層的にまとまっている。
星と天体の区別
「星」は、基本は自ら光を出す天体(=恒星)を指すことが多い。 例:太陽
夜空に見える明るい点を「星」と呼ぶ事もある。
「天体」は科学的で厳密な総称。宇宙に存在するあらゆる物体、銀河・恒星・惑星・衛星・小惑星・岩・ブラックホールなど全部含む。
- 恒星(太陽)
- 惑星(地球)
- 衛星(月)
- 銀河(天の川銀河)
スケールと役割が違う。
惑星は必ず恒星を周回している?
否。
恒星に束縛されていない惑星も「惑星」として扱う場合がある。
「自由浮遊惑星(はぐれ惑星)」と呼ばれる天体がある。
※OGLE-2016-BLG-1928(地球質量クラスのはぐれ惑星候補)
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