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documents:speechsynthesis:seikacenter:limited:seikacenter-100
SeikaCenterご相談・ご連絡等01
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| ページ | 日付 | ユーザー | コメント | タグ |
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| SeikaCenterご相談・ご連絡等02 | 2019/10/21 12:17 | k896951 | 8 コメント | |
| SeikaCenterご相談・ご連絡等01 | 2018/10/09 06:36 | k896951 | 31 コメント |
documents/speechsynthesis/seikacenter/limited/seikacenter-100.txt · 最終更新: 2023/04/28 22:07 by k896951
コメント
※改行多過ぎの為編集
はじめまして、いつもこちらのサイト様には大変お世話になっております。 自作ツール（VB.NET）で、長らくechoseika.exeを活用させていただいていたのですが、 話す速度や抑揚の調整をしたくなり、ボイスロイドのハンドルを自作ツール側から取得して 再生や停止などは行えるようになったのですが、再生が終わるまで次の再生を待機することや ボイスロイドの起動から音声効果ボタンを押していない状態でハンドルが取得できない等の理由もあって断念し、 プログラムの参考にと再びこのサイト様を訪れてみましたら、 音声効果部分も調整できる後継プログラムが公開されているということで、 早速動作させていただきました。
そこで何点かご質問なのですが、SeikaCenterを使用せず seikasay.exeのみで動かすことは可能でしょうか？（echoseika.exeのように） どうやらSeikaCenterのサービス開始ボタンを押さなければ、 listコマンドも走らないようですので、やはり常に起動させる必要があるのでしょうか。
それから、別のご質問にあります配布に際する規約につきまして、 echoseika.exeは同梱できないと解釈しておりますが、 仮にechoseika.exeを利用する前提でコーディングした自作ソフトを配布する場合、 こちらのサイト様に誘導してユーザー様へダウンロードを促すということも現在はできないため、 どちらにしてもechoseika.exeは配布前提だと使用できないということで間違いありませんでしょうか。
非常に良いものなだけに、そうなれば誠に残念です。 ご回答の程、お待ちいたしております。
echoseikaで4つの音声エフェクトを扱えるようになったのは2017/08くらいなのでそれより前のビルドを使われていたという事ですね。
作者を名乗る者に勝手に配布されるゴタゴタがあったり、VOICEROID2への対応ができず、利用者の声も聞こえなくなりましたので、公開を終了いたしました。
さてご質問は以下の2点になるかと思います。それぞれに回答を記しました。
(1)SeikaCenterを起動せずにSeikaSay.exeを使えるか。
→SeikaCenterがVOICEROID/CeVIOを制御します。SeikaSay.exeはSeikaCenterへ指示を与えるためのインターフェースプログラムです。ですので、SeikaSay.exe単体ではVOICEROID/CeVIOの操作はできません。
※なおechoseika最終版でもechoseika.exeとechoseikaAPI.dllの2つのファイルに別れておりましてechoseika.exeだけでは動作しません。
(2)echoseikaは自作ソフトに同梱できるか。
→申し訳ございませんが同梱はなさらないようお願いいたします。既に公開を終えておりますため、修正や対応等を行う予定もありません。
ご返信いただきましてありがとうございます。
承知いたしました。 とても残念ですが、そういった理由であれば致し方ありません。
どうやら自前で作成するほかなさそうですので、 こちらのサイト様に掲載されているコードを参考に、 なんとか頑張ってみようと思います。
すみません、厚かましくも最後に一つだけお聞きしたいのですが、 音声効果の部分はどうやって取得しているのでしょうか？ ハンドルを取っているわけではないのでしょうか。
ヒントだけでもいただけたら幸いです。 どうか宜しくお願い致します。
echoseikaベースなら公開している最終版echoseikAPI.dllのコードに音声効果UIのウインドウハンドルを取得するまでのコードがあります。
SeikaCenterベースならウインドウハンドルでの操作は行っていません。
特にVOICEROID2はWPFアプリケーションなのでUIもアプリ自身で管理しています。ウインドウハンドルは自身のアプリケーションウインドウのハンドルくらいしか取れません。
Codeer(コーディア)様が提供する無償のライブラリFriendlyで各UIを特定し操作しています。
詳しくご教示くださってありがとうございました。
C#は未経験のためなかなか思うように.NETへ置き換えられずにおりますが、 根気強くcodeと向き合ってみたいと思います。 この度は懇切丁寧にご回答くださり、ありがとうございました。
（echoseika.exe、2017/08版 正直ノドから両手が出るほど欲しいです(´・ω・`)ｻｲﾊｲﾌ）
申し訳ありませんが、SeikaCenterをお使いいただく方がよろしいかと存じます。別途ダウンロードをアナウンスするならechoseikaのダウンロードをアナウンスするのと変わらないかと。
SeikaCenterとvoiceroidoのみであれば２つの起動で済みますが、 ここに自作ツール（ニコ生用Voiceroidoコメビュのようなもの）が入ると、起動するツールが多くて使い勝手の悪いものになってしまいます。 ユーザーのことを考えると、Voiceroidoと自作ツールのみの起動にできれば理想だと考えておりましたので、大変残念に思います。 どちらにしてもechoseikaを使用している時点で配布はできないということですので、別の道を探そうと思います。
8/10にVoiceroid2の更新がきておりました！ぜひご対応いただけますと幸いです。
お返事遅れてごめんなさい。 リアルの方で作業の余裕が無かったもので、対応ができませんでした。 来週の金曜日位から復帰できそうです。もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
ご対応ありがとうございます！
別件で大変恐縮ですが、SeikaCenterはSAVE時も読み上げが動作しているように思います。SAVE時は読み上げをしないオプションがあると非常に助かります。
ぜひご検討いただけますと幸いです。
申し訳ございませんが、“SeikaCenter の説明”にもございますように、SeikaCenterは音声保存を再生デバイスからのキャプチャーにより行っております。そのため音声再生は必ず行われます。
※音声保存時のダイアログ表示抑止、ウインドウフォーカス移動抑止のためです。
もし音声保存を主とされているのであれば、例えばmikoto2000様のVoiceroidController2のご利用をご検討ください。
あー、そうなんですか……すいません、ご丁寧にありがとうございます。 HTTPのAPIで触れることが便利でしたので、解決されればと思っておりました。
自作のPremierePro AddonにてSeikaCenterとの連携を行う機能を実装しようと考えております．
その場合，seikasayもしくはseikasayを改造したexeを自作Addonに含めて配布したいと考えているのですが，
seikasay.exeやSeikaCenterAPI.dllの利用，改造規約はどのようなものになっているのでしょうか？
以下自作Addon http://www.nicovideo.jp/watch/sm33422278
ご連絡ありがとうございます。 以前echoseikaでご連絡いただいた際の使用方法と同じ内容のお問い合わせと判断いたします。 SeikaCenter、seikasayコマンド、SeikaServerComactをご自身のプロダクトで利用される事については全く問題がありません。
ですが、これらを改造して公開されるような行為、ご自身で作成されたプロダクトに当サイトの公開プログラムを同梱して配布する行為は申し訳ないのですが許可できません。
別途インストールしたSeikaCenterのファイルを参照するような形にしていただく事になるかと思います。
ただし、今回ご連絡いただきました獅子座の人様に対しまして、以下の条件で、SeikaCenterの配布ファイルに含まれる“SeikaCenterAPI.dll”、“SeikaCenterAPI.xml”の同梱を許可いたします。
ファイル“SeikaCenterAPI.dll”、“SeikaCenterAPI.xml”以外は同梱を許可しません。
で公開しているプログラムの一部である事をアドオンのREADME.TXTファイル、インストーラー画面、アドオンのヘルプ、等に明記する事。
SeikaCenterでも現在、サードパーティ製ライブラリについて情報をヘルプやREADME.TXTに載せるための作業を実施中です。
お返事ありがとうございます．
SeikaCenterの使用許諾ありがとうございます．
“SeikaCenterAPI.dll”、“SeikaCenterAPI.xml”以外は同梱を許可しない旨も理解いたしました．
SeikaCenterAPIの同梱許可にてもう少しお伺いしたいのですが，SeikaCenterAPIを利用した独自のexe(例：jsonを引数にSeikaCenterControl.Talkを動かす)を実装し，自身のプロダクトに同梱することは可能でしょうか．その際には提示されている条件を遵守いたします．
獅子座の人様が作成される「“SeikaCenterAPI.dll”を呼び出すEXE形式のプログラム」は獅子座の人様のものであり当方が何か制限を課す事はできません。
了解致しました．
素晴らしいツールありがとうござます。
下記の感情値が有効に成らない事象を私もひきましたので、デバッグしてみました。 Voiceroid2クラスのfromTypeFullName.Length > 13のところで、13以下しか値が取り込めていなかったためのようです。
原因としては、[ボイス]タブのスタイルのスライダー情報が取れていなかったのかと思います。
暫定解消方法としては、VOICEROLD2のGUIで[マスター]タブでなく、[ボイス]タブを選択した状態で、SeikaCenterにて再度VOICEROID2を取り込むばできます。
あ、すみません。コメントよく読んでなかったです。解決済みのようで良かったです。
ご連絡ありがとうございます。 当方もmelmel様よりご指摘いただいた条件での再現を確認できました。ありがとうございます。
そして、誠に申し訳ないのですが、開発者都合で修正版公開は6月になってしまうかとおもいます。 …ごめんなさい。
気になってしまったんで修正してしまいました… SeikaCenter 20180531/e を公開しましたのでご確認いただければ幸いです。
お疲れ様です。ご対応ありがとうござます。
無事、修正されていることが確認できました。ありがとうござました！
お疲れ様です。 うちの環境ですと、seikacenter20180521c においてVOICEROID2の感情値の制御が効きませんでした。 読み上げ自体は正常に行われております。
試したコマンドは以下のような形です。 seikasay -cid 2001 -emotion “怒り” 1.00 “茜ちゃん激オコー！”
SeikaCenter上では次のように認識されておりました。 （2001 琴葉 茜 voiceroid2 2001:琴葉 茜）
御手数をお掛けし申し訳ございません。 先のコマンド実行後、発声情報のタブに表示されている内容をご確認頂けますでしょうか。 感情パラメタの情報が表示されているか、表示されていれば該当パラメタの値が1.00になっているか、をみて頂けますと幸いです。 なんとなく、DLL利用のコマンドに差し替えたときに入り込んだバグな気が……
ありがとうございます!
こちらのコマンドを実行したところ
seikasay -cid 2001 -emotion “怒り” 1.00 “茜ちゃん激オコー！”
発生情報タブでは以下のように表示されておりました。 （これを見る限り感情の項目が無いように見えます）
cid : 2001 prod : voiceroid2 name : 琴葉 茜 text : 茜ちゃん激オコー！ active : True volume : 1.0 speed : 1.0 pitch : 1.0 intonation : 1.0
感情パラメタの転送がされていない事がわかりました。ごめんなさい。 いま帰宅中なので修正は少しお待ちくださいませ。
ありがとうございます。お手数をおかけいたします。
再パッケージングしバージョン表示が出るようにしたものをアップロードしますので、大変お手数かとは思いますが再度インストールし直して事象が改善/再現するかお確かめいただけますでしょうか。 ※他にも感情パラメタの扱いをいくつか直しています。
この版ではSeikaCenterのウインドウにバージョン文字列“20180522/a”、seikasay.exeでもバージョン文字列“20180522/a”の表示がされますのでこちらが表示されている事もご確認ください。 ※過去に、新版をインストールしたはずが旧版のままになっていた、と言う事例がありましたため、間違いを防ぐため表示させることにしました。
SeikaCenter/saikaseyともに20180522/aになっていることを確認したうえで試したところ怒り、喜び、悲しみともに問題なく感情が反映されることを確認いたしました。
大変素早い対応を大変感謝いたします！
水奈瀬コウEX、東北きりたんEX、琴葉茜・葵(2じゃない方)で動作確認しました。
動作報告のご連絡を頂き誠にありがとうございます。 さっそく製品の動確リストに追加させていただきます。