目次

VOICEPEAK の設定

この製品はバージョン1.2.1以降に搭載されているCLIインタフェースを経由して制御されます。

VOICEPEAKのエディタでライセンス認証と必要なボイスの導入を実施済みにしてください。

オプション

GUI設定の影響を受けません。

再生デバイスの設定

CLIインタフェースでは音声データが返されるため、AssistantSeikaがその音声データを再生デバイスで再生しています。
基本設定タブでVOICEPEAK用の再生デバイスを指定してください。

GUIの終了

開発者環境下の話で、正確に計測したわけではないのですが、AssistantSeikaの製品スキャン実施後、GUIを終了させるとAssistantSeikaからのCLI呼び出しの時間が減少するように見えた時がありました。
どうしてもエラーになるような環境の場合、GUIで動作しているVOICEPEAKをを終了する事で解消できるかもしれません。
※できなかったらごめんなさい

環境

音声キャプチャで音声保存を行う場合、オーディオデバイスで指定しているデバイスをAssistantSeikaにも指定してください。

初期値

CLIインタフェースでは初期値の取得がサポートされていないので、speedは115、pitchは0、がデフォルト値となり emotion は全て0 となります。
またCLIインタフェースは情報として日本語を返しません。すべて英語表記になります。