2025-01-22
色々聞かれたので自分でも試してみる。もったいないのでその過程を記録に残す。
インストールイメージはこちらからUbuntu Server 24.01.1 LTSを入手。
VirtualBoxのVMとしてインストールを行う。
上記はアカウント k896951 でログインした状態。
コマンド sudo -s を実行してrootにスイッチする。
コマンド apt -y update を実行してパッケージリポジトリを更新する。
コマンド apt -y upgrade を実行してインストールされたアプリケーション群を更新する。
コマンド apt -y install tasksel を実行して tasksel をインストールする。
コマンド tasksel install desktop を実行してGUI環境を導入する。必要なライブラリやコマンド、アプリケーションが順次インストールされる。
コマンド tasksel 終了後、コマンド reboot で ubuntu serverを再起動すると、GUIが適用されている事がわかる。
xrdp を導入してみる。ターミナルを起動して、rootにスイッチし、コマンド apt -y install xrdp を実行する。
このVMに割り当てられたIPアドレスをコマンド ip address で確認する。
RDPで接続してみる。
接続できた。
さすがにストレージ容量16GBでは厳しいようなので、100GB以上で構成してみた方がいい。 DockerやPodmanを使う予定なら、ミニマムで35GB要る。FivetranのHybrid Deployment を使う場合はミニマムで50GBとの指定がある。